真’sゲーム&ホビー掲示板
8月はシュレディンガーが生まれたスレ - 真
2024/08/01 (Thu) 07:16:54
量子力学で有名な「シュレディンガーのネコ」の例えで出てくる、オーストリアの科学者です。
ええと、量子というのは原子より小さいミクロの世界にある粒で、原子核の周りを飛び交う電子よりもさらに小さい。
その量子を解析することで、何やら魔法みたいなことがいろいろできます。
SFの世界で有名なのは、超高性能な「量子コンピューター」と、存在と非存在の間を行き来する「量子化」という瞬間移動(敵の攻撃を回避したり、短距離テレポートを行なったり)。
ある意味、忍者の分身残像とか、幽霊の実体のなさ(現象としては存在する)を説明するのに、量子力学がネタとして便利だったりします。
で、「シュレディンガーのネコ」というのは、「放射線の充満した箱の中にネコを入れて密閉する」→「ネコは2分の1の確率で死ぬ」→「フタを開けて、ネコの生死を観測するまでは、ネコが生きているか死んでいるのかは確定できない」という例えで、
量子が物質としては不確定なことを、思考実験として例示した話です。
それまでは、物理学というものは、人間の観測に関わらず、物質の状態というのは確定しているから、計測によって全ての物事は予測決定できるとされて来ましたが、
量子の世界では、人間の観測によって、確率論的に物質の状態が変動し得る=運命とか宿命というものも確率論的に変化し得る=事象が確率論的に変化したパラレルワールド(並行世界)に発展し得る、と。
ネコが生きてる世界と、ネコが死んだ世界で、2つの分岐があって……と、まるでゲームの選択肢とか、マルチエンディングとかに通じる考え方ですな。
アインシュタインが「神はサイコロを振らない」と言って、決定論を信奉していた(量子力学の不確定性を認めなかった)のに対し、世の中は偶然性が支配するという(運命は分岐する)考えを一般化させたのが量子力学の哲学理論になるわけですな。
で、そもそも量子というのは、物質なのかエネルギー(波)なのかという問題がありまして、
アインシュタインは「物質というものはエネルギーに変換できる」という理屈で、原子を分解する際に凄いエネルギーが発生するという原子核の分裂や融合に道筋を付けたわけですが、
物質とエネルギーの置き換えは可能でも、それはすでに状態が確定している、人間の観測によって状態がコロコロ変わるなんて有り得ないでしょ、という考え方。
でも、量子は、物質である状態と、波である状態が同時に存在し得るという話で、タイミングによって半々(1か0の間をランダムに変動し得る)という不安定さなんですね。
世界を作るものが、そんなランダムな不安定な代物だと、「世界は神が作り、完全な計画性に基づいたものだから、運命も定められている。ただ、人間には神の意思が分からないから、科学的な計算で神の意思=決定された未来に少しでも近づけるよう、頑張って公式化するのが科学者の仕事」という従来の価値観を完全に覆すわけですな。
で、今あるフィクションも、「運命は決まっている。神=超越者の意思に従うのが正しい道だ(決定論)」を唱える悪役に対して、「そんなの、やってみないと分からない。運命だって変えてみせる。俺たちの可能性は無限大だ」と唱える量子力学的な考え方で、頑張る主人公となるわけですな。
まあ、自分の望む未来を観測することで、意志の力で決定づけようという形です。
カードゲームで、望みの札をここぞというタイミングで引き寄せる意志力に通じるものがある。
そんなわけで、20世紀後半から21世紀の物語にあれこれ影響を与えている量子論的な考え方です。
ともあれ、今回はスレ立てのみで、番組感想はまた次回。
夏映画も先週末に見て来たので、今週末にでも紹介したいと思います。では。
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - 真
2024/08/04 (Sun) 22:34:08
とりあえず、夏のガッチャード映画の大筋紹介です。
まず、主役のデイブレイクは20年後の宝太郎という設定で、TV版の年末にグリオンが初めて登場した際に、時間軸が切り替わりました。
TVの宝太郎は、グリオンの召喚したケミーのジャマタノオロチに太刀打ちできずに敗退しかけていたのを、未来から来たデイブレイクに助けられていたのですが、その後、ファイヤーガッチャードからアイアン→プラチナ→レインボーへの進化を遂げていますね。
だけど、デイブレイクの未来は、宝太郎がデイブレイクに助けられずに、グリオンに敗退した後の未来だったわけです。
その未来では、グリオンが宝太郎をさらに精神的に追い詰めるべく、周りの人物を次々と殺害。グリオンに殺されたのが、ミナト先生、鏡花さん、スパナ、蓮華先輩、錆丸先輩、そして、りんねさん。
宝太郎自身も片目をつぶされて、絶望の中で、20年を戦い続けた後で、歴史を変える手段としてタイムロードの力で過去の自分を救いに現れたわけですな。
で、過去を変えた結果、TVの時間軸が生まれたわけですが、それは別の時間軸が発生しただけで、デイブレイク自身の歴史が変わったわけではなかった。
そして、20年後の未来では戦いに疲れ果てた宝太郎が、自分の死に場所を求めて、グリオンの人類滅亡計画に対して、最後の戦いを挑もうとしていた状況です。
また、未来宝太郎の味方をしてくれるのが、アトロポスとクロトーの2人。
彼女たちは、グリオンがラケシスを抹殺したことに激怒して、反旗を翻した形です。
一方、未来グリオンは、ミナト先生とスパナとラケシスの3人の複製体を作って、冥黒王の力を与えて、冥黒のデスマスクと名乗らせます(最初は仮面をかぶっていて、素顔をさらすと、それぞれ見知った顔というサプライズ演出)。
つまり、未来世界の3人は敵キャラとして、TVと異なる演技をしていたわけですな。
そしてグリオンは、分かれた時間軸(TV版ガッチャードの時代)をも攻め滅ぼすべく、未来から量産型ドレッドの軍勢を未来スパナに率いさせ、攻めて来ます。
その直前に、レジェンド(カグヤ様)が未来からの侵攻を現在のガッチャードに警告していたため、宝太郎たちは未来の敵を迎え撃つ備えができていたわけですが、
デイブレイクの未来が悲惨なことになっていたことを知った宝太郎は、前に助けてもらったデイブレイクへの恩返しに未来へ行くことを決断。
そのための方法を、りんねの父の風雅が、時間を越える列車を錬成することで、実現させます。
未来へ向かって旅立ったのは、宝太郎とりんねと、そして未来行きの列車に好奇心で無断乗車した加治木の3人。
他の面々は未来からの侵略に対処するため、現在に残ると(主戦力はヴァルバラドとレジェンドですが、蓮華さんはズキュンパイアの力で、錆丸先輩はUFOエックスの力で戦ったり)。
よって、現在スパナと未来スパナのバトルがあったり、ピンチの現在スパナを助けるために新ライダーのガヴが乱入したり、
ピンチのレジェンドを救うために、彼の憧れのディケイド門矢士がサプライズ登場したり、それに勇気づけられたカグヤ様がクウガ、W、オーズの3ライダーを召喚したり、現在パートの見せ場はこんな感じ。
一方、未来では、やさぐれて破滅志向に至ったデイブレイクが、昔の自分と、それから、りんねの助けを強く拒んでいます。
未来宝太郎の中では、りんねを失ったことが最大の心の傷となっていたんですね。
未来のドラマとしては、冥黒のデスマスクの一体となって闇堕ちしたラケシスと、アトロポス&クロトーのバトルが描かれ、善戦する2姉妹ですが、妹と同じ姿の偽物を撃退するほど非情にはなりきれずに重傷を被ったところを、現在の宝太郎がカバーして、未来ラケシスを撃退。
また、人類をいたぶる邪悪な演技のミナト先生に対しては、怒り心頭のりんねちゃん=マジェードが撃退。
そして、グリオンの変身した仮面ライダードラドに対して、勝負を挑むデイブレイクですが、過去の自分の支援を拒み続ける姿勢のままピンチが続きます。
その中で、彼を激励したケミーがザ・サン。実は命を落としたりんねさんの魂は、最後の錬金術でケミーに自分を転生させていたんですね。
しかし、絶望したデイブレイクはいつしかケミーの声が聞こえなくなったために、りんねの魂を宿したザ・サンの心の声も聞こえないままになっていた。
しかし、現在宝太郎と現在りんねがそのことに気づいて、デイブレイクにもようやく「自分のパートナーのりんねがザ・サンとして、ずっと自分とともに戦い続けていたこと」を認識する。
このことで、デイブレイクもザ・サンと融合した新フォームに覚醒。未来と現在のWガッチャードの力で、グリオンを撃退に成功します。
しかし、グリオンはラスボスではなくて、グリオンが吸収した真の冥黒王が、人形のグリオンを器として操っていたことが判明し、巨大化した真の冥黒王が出現します。
それに対して、宝太郎のガッチャード、デイブレイク、そしてマジェードの3人が、時を超える列車と力を結集させ、最後の派手な見せ場を飾る、と。
敗れた冥黒王は、仮面ライダーのいない過去の時代に逃げ込むことを宣言し、それを追うデイブレイク。
残された宝太郎とりんね、加治木は自分たちの時代に帰るわけですが、デイブレイクがどうなったのかという心配に対して、りんねの持っていた絵本がその答えを示していました。
全ての錬金術師の始祖と言われた暁の錬金術師が、実はデイブレイクであり、彼の傍らには常に太陽の光が輝いていました。
過去と、現在と、未来の物語がうまくつながって、めでたしめでたし、と。
一応、2週前に公開された映画のストーリー紹介でした。
TVの方の感想は、また次の機会に。
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - シゲ
2024/08/06 (Tue) 22:20:14
シュレディンガーは量子のもつれとかの動画でよく出てくるけど、いくつ動画を見ても全く理解できないですね。
まさに天才の所業としか思えない。
★ガッチャード&劇場
デイブレイクの未来ってそんなに悲惨な状況だったんですね。
Tverでガッチャード見てて冒頭にDAIGOが眼帯して宣伝してるけど、真さんの解説から未来のお宝ちゃん役だったんですね。
なんの情報も無しで見たら敵キャラかと思ってました。
アトロポスのオリジナルがりんねちゃんと判明。
アトロポスにオリジナルの力を注ぐことでパワーアップすると。
デイブレイクの世界ではそれが成ってしまってりんねがいなくなったのかな。
だとすると未来では味方になってるようだけど気持ち的にはかなり複雑になりそうですね。
★ブンブンジャー
急な野球回。
とはいってもルールがめちゃくちゃなのでそれなりに楽しめる。
118点差とか逆境ナインか!とつっ込みたくなったけどジョウの目が燃える演出を見て少林サッカーを思い出した。
これは少林サッカー好きがいますなスタッフに。
ガッチャードが重めな話しに差し掛かっているのでこういう何も考えてなさそうな話しは気が楽で良いですが、書くことも無いのが難点ですな。
とりあえず消防車のカンカンカンの音はやめてほしい。ついつい外が気になってしまう(笑)
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - 真
2024/08/13 (Tue) 06:35:47
お盆休みに入って、部屋の片付けモードです。
★ガッチャード
TVerのおかげで、高校野球に影響されずに、ニチアサ番組を視聴できるのはありがたいです。
>デイブレイクの世界のりんね
彼女の死に、アトロポスは関係ありませんね。
ウロボロス界で、グリオンに囚われたケミーたちを助けるために、自ら命を張って、結果的に力尽きたようですから。
そして、劇場版の公開タイミングで、TVではガエリヤさんの作戦(一般人を扇動して、反・錬金術の空気を高めた)が発動して、違う物語を見せています。
TVでは、量産型ドレッドをグリオンが準備していましたが、それは劇場版の仕込みであって、TVのグリオンは折角の量産品をまだ活用していませんね。
残り2話で量産品を暴れさせるのだろうか。
で、劇場版では、りんねとアトロポスの関係については掘り下げられていないので、ギギスト以降の冥黒王が出現していない時間軸だと考えられます。
TV版では、プラチナガッチャード出現で、グリオンが敗退し、その復活のためにアトロポスが冥黒王を召喚した形ですが(ゴールデンウィーク頃)、
デイブレイクの時間軸では、宝太郎はプラチナへのパワーアップもできないまま、グリオンを倒せていませんので、冥黒王も出現しないまま。だから、代わりに冥黒のデスマスクという3体の人形を用意した未来なのですが。
ともあれ、今回の話で、ついにガエリヤが倒され、残る敵はギギストとグリオンのみ。あとはクロトーの運命が気にかかるといったところでしょうか。
次回はスパナがラケシスのフォローでパワーアップして、ギギストを倒す話だと思います。
で、ラストで3人ライダーが集結して、グリオンをラスボスとして撃退すれば、上手くまとまりそう。
クロトーについては決着をつけずに、年末の劇場版のネタとして残しておく手もありそう。
TVで散ったアトロポスと、(おそらく)ラケシスを、一人生き残ったクロトーが復活させようとするのが年末劇場版だったらいいかも、と勝手に予想。
ゼロワンのイズもそれで完全復活したわけですから。
まあ、いずれにせよ、あと2回の放送を見て、新番組にバトンタッチ、と。
★ガヴ
YouTubeで、新番組の先行紹介番組が公開されています(17分ぐらいの内容)。
主人公と、ヒロイン、2号ライダーと敵の設定などが示されました。
主人公は異世界出身の若者で、記憶喪失。何でも屋を営むヒロインに拾われ、お菓子で餌付けされて(こんなに美味しいものは食べたことない)、お菓子を食べた人間の世界の笑顔を守りたい的な動機で、戦うそうな。
脚本家はゼンカイジャーの人なので、駄菓子つながり、異世界つながりという共通点がありそう。
一方、敵は異世界の名門貴族の一家で、こちらはお菓子の中の闇で、人々に絶望を与えるのが目的とか。
お菓子の中の闇って何だろう?
そして今作のケミーに相当する、お菓子モチーフの不思議生命体がゴチゾウ。
ライダーの力の源であり、怪人の元でもあるという、いつものパターンですな(ライダーと怪人の力の起源が大体共通しているというのが、多くの作品のパターン。薬と毒が同根というような感じ)。
一方、2号ライダーは、ゴチゾウが引き起こす事件を追っている、フリーの新聞記者という設定で、おそらくは事件の解説役とかも兼任するんでしょうな。
主人公が記憶喪失設定の異世界人だから、精神年齢が無邪気な幼児、もしくは少年に相当するので、解説役にはなれないから、大人のお兄さんが必要、と。
で、令和ライダーですと、最近は女性ライダーが定着していたわけですが、今回はまだ発表されていませんね。
ヒロインも変身するのかな。
・ゼロワンのバルキリー
・セイバーのサーベラ(彼女は参入が後半だった)
・リバイスのジャンヌ&アギレラ
・ギーツのナーゴ
・ガッチャードのマジェード
セイバーだけは、最初の仲間3人の中に入っていませんが、それでも女性ライダーが完全に定着したという状況で、
果たして、本作のヒロインは変身するのか、というのも注目点ですね。
★ブンブンジャー
最近は、消防車が大活躍って状況ですね。
そろそろ、メガネのマッドサイエンティスト幹部のキャノンボーグが退場する気配ですけど(8月いっぱいの出番だという噂)。
そして、9月以降は、昨年同様、宇宙が舞台として出向いたりもする話になって行きそう。
宇宙用の装備でパワーアップとかになるんじゃないか、と。
元々、ハシリヤンが宇宙から来てますし、前作と違って、最初から宇宙要素は明示されていましたからね。
劇場版でも、宇宙の惑星から逃げてきたお姫さまをハシリヤンから守る話でしたし、やはり宇宙規模の話として広げようという意図ははっきりしている、と。
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - シゲ
2024/08/22 (Thu) 21:33:02
★ガッチャード
真さんの予想通りラケシスが逝ってしまいましたね。
さすがにあと一話で決着つけてラケシスもアトロポスも復活なんて超展開は無理だろうから年末劇場版で、となってくれるといいですね。
テレビでもまだクロトーは何かやりそうな雰囲気ありましたけど果たして動きはあるのかに注目したいかな。
ここまで来て初めて冥黒三姉妹が気になってきたなぁ。
ボクの理解力が足りないだけかもしれないけど、ここまで来てまだ色々とっ散らかったままな気がするんだけど残り一話できれいに収める気あるのかって思うくらいぶっ込んでくるなぁ。
後回しにした母さんに全部話すだとか、ケミー作った錬金術師が悪いんだという風潮だとか、ここに来てミナト先生再敵化とか。
考えるだけで劇場版にぶん投げそうな気がしてきた……
★ガヴ
YouTube見てみました。
お菓子モチーフなんですね。
だから全体的にデザインが可愛い感じになってるんですかね。
主人公キャラがクセのないというかスッと入ってくる素直なイケメンなのは好印象ですな。
コメントにもあったけど食べすぎて仮面ライダーデヴにならないようにって、もう視聴者の子どもたちがそうならないか心配(笑)
今年はお菓子がガンガン売れそうですなぁ。
★ブンブンジャー
相変わらずすごい爆買いやってますな。
秒で人工衛星買い取るとかどんな資金力なんだー。
予想より早めに退場となった?改造隊長さんですが、最後には部下にもバカにされる人徳のなさではあるものの意外と結構強いやん?という印象でしたねぇ。
さて次回からまた新しい声優さん登場となるのかな。
女性声優さんに期待。
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - 真
2024/08/27 (Tue) 21:53:08
ガッチャードが無事に最終回を迎えました。
★ガッチャード
スパナのパワーアップ回で、ラケシスさんも散り、一人残ったクロトーの動向を気にしてましたが、
結局、グリオンに倒され、宝太郎に後事を託す形に。
オチとしては、つまらない結末だったと思いますが、散り際に姉と妹の幻とか思念に迎えられて、再び3人いっしょという絵面だけはきれいかな。
まあ、また後日に復活する可能性にも期待ですけどね。
で、グリオンさん、完璧な黄金郷だと言いながら、実はただの金メッキでした、というオチで、
地球1つ丸々錬成して見せた大物錬金術師に格の違いを見せられた形ですな。
そして、問題になっていたケミーたちは、新しい別の地球で暮らすことになって、ケミーと仲良くできる加治木みたいな一部の人間だけが、招待してもらえるという形に。
で、一応のハッピーエンドを迎えて、次のガヴにバトンタッチ、と。
★ブンブンジャー
ちょっとした総集編的な設定解説話と、ISAの裏を匂わせながら、ハシリヤンとの結託が明かされるのか。
そして、新幹部に対して、激怒の調達屋さんが果たして、どんな秘密を持っているのやら。
新展開の立ち上がりで、宇宙に飛び立つブンブンジャー的な話に期待です。
Re: 8月はシュレディンガーが生まれたスレ - シゲ
2024/08/31 (Sat) 18:26:50
台風にビビりまくってコロッケも買い忘れてしまったけれどどうやらこっちに来るまでにはかなりの弱体化が予想されるってことで一安心な週でした。
★ガッチャード
最終話、超展開すぎて理解が追いついてない気がする。
お宝ちゃんが金メッキになって復活してからの一方的な展開はなに?
アルテマ?攻略サイト?いやスタイル名?
ノーマルスタイルのようで実は最終形態で強くなったということ?
グリオンからしたらあまりに理不尽に思ったんじゃないだろうかという展開でしたが、まぁ無事解決ってことで良しとしますか。
新地球まで錬成しちゃってお隣に並べたっぽいですけど、タイムリーにも毎月のお題が量子力学やら相対性理論やらの定番人物たちって事で。
突然登場した新地球の影響で重力バランス崩れたりしないのか、双子地球はお互いの重力によって衝突しないのか?天候や地殻に影響はないのか?
などと疑問は尽きないけれど、残念ながらお題の偉人は答えてはくれないので疑問は疑問のままですねチャンチャン。
とりあえずAIに聞いてみたところ、一言でいうと「地球の隣に同じ大きさの地球が現れたら、重力や軌道の変化で大混乱が起きるでしょう。」ということでした。
まぁそういうことも全て解決してこその錬金術師ということですな。
★ブンブンジャー
> ちょっとした総集編的な設定解説話と、ISAの裏を匂わせながら、ハシリヤンとの結託が明かされるのか。
ちょっと怪しげな上司登場ですね。今までも出てたのかもしれないけどおっさんは流して見てしまうたちでして……
とりあえず今回はゲンバさんの謎に迫るフラグをみる回という流れでしたねトイレだけに。
次の回は推しのゲンバさん主役ってことで期待が持てますね。